「英語を話せるようになるために、日本を忘れて勉強する！
イギリス留学中は、日本には電話はしない。」
そう言って一年間のイギリス留学のために、日本を出発した私でした。
家族はきっとさみしくなって、私は電話してくると思っていたようですが、本当に私は電話をしなかったのです。
それだけに帰国後の報告は欠かせません。
今回は私の留学の報告をしたいと思います。
【家族への留学の報告】
私は本当に留学中、1度も日本に電話をせず、予定通りの1年で日本に帰国しました。
家族のイギリスでの生活についての質問は、数日間続きます。
お金は、貯金だけで足りたのか？
両親は気になっていたようです。
円高になったときにお金をおろして、イギリスに銀行口座を作ったことを説明！
語学学校については現地で申込みをして、安くなった事を話します。
母からは、「安くなったのはよかったけど、日本でイギリスの良い語学学校なんて、情報は少ない。
その中で良い語学学校をみつけてきて、仕事として岡田さんも紹介しているのだから、手数料を取るのは当たり前！
日本出発前に翌年からのコースを約束をしていたのに、現地で直接申し込んだほうが安いからと、キャンセル。
それは失礼な事。
礼儀として、お会いして謝ってきなさい！」と、言われました。
翌日、渋谷の語学学校を紹介してくれた岡田さんの事務所に連絡して、ご挨拶に行くことにします。
【岡田さんへの報告】
事務所を訪ねると、岡田さんは何もなかったのように私を出迎えてくれます。
1ヶ月のヨーロッパ旅行もして、少し日焼けしていた私を見てびっくりした様子でした。
私が語学学校を選んだいきさつについてはコチラを先に読んでください。
ロンドンでの語学学校の生活や、語学学校のことを聞かれます。
語学学校のヨーロッパの生徒達のレベルの高さ、仲良い友人達がたくさんできた話。
そのヨーロッパの友人達の家を訪れて、ヨーロッパ大陸を旅してきたこと。
美味しかった料理、キレイだった景色、優しい人々、訪れた観光名所。
私の話が止まらないのに、びっくりしていました。
私のケンブリッジ検定の合格証書を見せると、岡田さんはとても嬉しそうです。
「正直、本当に愛ちゃんが合格できるとは思っていなかった。
自分も仕事で語学学校を紹介しているけど、帰ってきて報告にくる学生も少ない。
報告に来てくれて嬉しかった。」
そんな言葉を岡田さんから頂き、なごやかにイギリス留学の報告ができます。
その方からも言われましたが、カナダホームステイから、イギリス留学に変更したことは正解でした。
「働きながら勉強ではなく、英語を話せるようになると決めて、自分のお金で留学に行ったからこそ、成果が出たね！
日本ではじめてあったころは大人しそうな子に見えたけど、明るく元気になった。」
そんな嬉しいおほめの言葉をいただき、最後は笑顔でお礼をして、岡田さんの事務所を離れました。
【アルバイト先へご挨拶】
アルバイトをしていたレストランにも、お土産をもって訪ねてみました。
アルバイトは、みんな変わっているので知っている方はいません。
レストランの店長も最初面接に行ったころの私は、おとなしくて接客業ができるとは思っていなく、心配をしていました。
少し日焼けして元気な私をみて、店長もびっくりしていました。
本場のイタリア料理が美味しかったこと、イタリアで訪れた観光名所を報告。
店長もイタリアには行った事があるので、少しイタリアの話で盛り上がった後、レストランを出ました❗️
日本に帰ってくると英語も話す機会がない。
探せばすぐ仕事はあると思うけれど。
たくさんの出会いで、私は色々な事を考えるようになりました。
私を成長させてくれた、イギリス留学に感謝です❣️
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