日本ではまだまだ情報の少ないスイス産の美味しい物!

スイス
スイスというとイメージはあっても、実際にまたまだ知られていない事が多いと思います。
 
 
私はロンドン留学中にスイス人学生と仲良くなり、スイス人の友人宅に滞在しながらスイス旅行を楽しみました。

そんな私がスイスで知った事を、ご案内したいと思います。
 
 
 
【スイスの美味しい飲み物、ワイン】
 
スイスで、私が美味しいなと思ったのはワイン❗️
 
スイスは日本の1/9の面積、九州ぐらいの大きさです。
 
小さな国なので、国外にスイス産の物がでるのは量が少ない。
 
スイスに来た時にはスイス産の物を味わいたいですね。
 
スイスワインの産地というと、レマン湖周りの
ラヴォー地区、ヴァレー州が有名です。
 

(ラヴォー地区)

 
スイス産というと安心してしまいます。品種や品質にこだわり、不純物は入っていない。
 
安いワインは、砂糖を添加することも他の国ではよくあります。
スイスは砂糖添加もほとんどないので安心です。
 
砂糖を添加したワインは悪酔いしてしまう事がありますよね?
 
全国的に標高が高いので、やはり白ワインが中心ですが赤ワインも作っています。
 
赤ワインのオススメはピノノワール、イェニンスって言うマイエンフェルト近くの村のワイン
 

(赤ワイン、ピノ・ノワール)

 
これはスイスで出会ったハイキングガイドさんに教えてもらい、飲んでみました。
美味しい!
 
イェニンスはハイジの作者ヨハンナシュピリがハイジの構想を思いついたゆかりの地です。
 
歴史的にはスイスにローマ帝国、シーザーの時代にぶどう栽培が伝わりました。
 
伝統的なワイン作りがおこなわれてきたのが、ラヴォー地区でユネスコの世界遺産!
 
個人的にオススメの白ワインはコスパを考えるとファンダン(Fendant)
 
高いけどとても美味しいのは、スイスで1番標高が高い所で作られているハイダワイン(Heida)です。
 
スーパーで1本、ファンダンだと7スイスフランぐらい(800円ぐらい)、ハイダだと15スイスフラン(1600円ぐらい)です。
 
スイスワインを買うのはスーパーで十分だと思います。
 
コープはお酒を取り扱っていますが、ミグロはお酒は売っていないところがほとんどなので注意をしてください!
 
 
 
【スイス人の好きなソフトドリンク】
 
私のスイス人の友人が好きで、「スイスに来たからには飲んで!」と、言ったのが"リヴェラ(Rivella)
 
 
とてもスイスらしい、乳清35%ほど入れて作られた炭酸飲料です。
 
乳清はチーズを作るときにでるうわずみ。
 
リヴェラは微炭酸で、赤、青、緑と3種類。
 
赤が定番、青が低カロリー、緑は緑茶成分が入ったものです。
 
どれを選ぶかは好みですが、健康ドリンクみたいな感じで飲んで下さい!
 
思ったより、私には美味しと思いました。
 
ハイキングの後に、疲れを取るのにオススメです!
 
 
 
【スイスの美味しいチーズ】
 
スイスでは酪農を行っている村では必ずチーズを作っていて、たくさんの種類があります。
 
有名なのは、エメンタールグリュイエールアッペンツェラーが有名です。
 
エメンタールが1番塩分も少なく、くさみがないので日本人好み。
 

(エメンタールチーズ)

 
ワインに合うのはグリュイエールや、アッペンツェラー
 
アッペンツェラーはすこしくさみが強く、私の好みはグリュイエールです。
 
チーズの歴史も古く、ローマ時代にはチーズを作っていました。   
 
チーズ好きなスイス人はよく知られていますが、1人あたり1年20キロのチーズを食べると言われています!
 
チーズもスーパーで購入できますが、こだわる方はチーズ屋さんで買ってください。
チーズ屋さんでのオススメは、チーズフォンデュ用チーズ
 
白ワインを入れたりして作りますが、スーパーのチーズフォンデュ用で調合したチーズとは味が違います!
 
スイスは品質にはこだわりがあり、品質保証の製品が多いのでオススメです。
 
 
 
現地でしか買えない物!
 
そんなお買物ができるのも旅の楽しみですね。
美味しい物を作って頂いている生産者の方に感謝です❣️
 
スイスについてはまたまだ知られていない事が多いと思いです!
 
スイスの考えられるイメージ!安全、清潔!
これも、重要なポイントです。

【スイスの美味しい飲み物、ワイン】
スイスで、私が美味しいなと思ったのは白ワイン❗️
 
スイスは日本の1/9の面積、九州ぐらいの大きさです。
 
小さな国なので、国外にスイス産の物がでるのは量が少ない。
 
スイスに来た時にはスイス産の物を味わいたいですね。
 
スイスワインの産地というと、レマン湖周りの
ラヴォー地区、ヴァレー州が有名です。
 

(ラヴォー地区)

 
スイス産というと安心してしまいます。品種や品質にこだわり、不純物は入っていない。
 
安いワインは、砂糖を添加することも他の国ではよくあります。
スイスは砂糖添加もほとんどないので安心です。
 
砂糖添加ワインは悪酔いしてしまう事がありますよね?
 
全国的に標高が高いので、やはり白ワインが中心ですが赤ワインも作っています。
 
赤ワインのオススメはピノノワール、イェニンスって言うマイエンフェルト近くの村のワイン
 

(赤ワイン、ピノ・ノワール)

 
これは、スイスで出会ったハイキングガイドさんオススメで飲んでみました。美味しい!
 
イェニンスはハイジの作者ヨハンナシュピリがハイジの構想を思いついたゆかりの地です。
 
歴史的にはローマ帝国、シーザーの時代にぶどう栽培が伝わりました。
 
伝統的なワイン作りがおこなわれてきたのが、ラヴォー地区でユネスコの世界遺産!
 
個人的にオススメの白ワインはコスパを考えるとファンダン(Fendant)
 
高いけどとても美味しいのは、スイスで1番標高が高い所で作られているハイダワイン(Heida)です。
 
スーパーで1本、ファンダンだと7スイスフランぐらい(800円ぐらい)、ハイダだと15スイスフラン(1600円ぐらい)です。
 
ワインを買うのはスーパーで十分だと思います。
 
コープはお酒を取り扱っていますが、ミグロはお酒は売っていないところがほとんどなので注意をしてください!
 
スイス人の好きなソフトドリンク】
私のスイス人の友人が好きで、「スイスに来たからには飲んで!」と、言ったのが"リヴェラ(Rivella)
 
 
とてもスイスらしい、乳清35%ほど入れて作られた炭酸飲料です。
 
乳清はチーズを作るときにでるうわずみです。
 
リヴェラは微炭酸で、赤、青、緑と3種類。
 
赤が定番、青が低カロリー、緑は緑茶成分が入ったものです。
 
どれを選ぶかは好みですが、健康ドリンクみたいな感じで飲んで下さい!
 
思ったより、私には美味しかった!
 
ハイキングの後に、疲れを取るのにオススメです!
 
【スイスの美味しいチーズ】
スイスでは、酪農を行っているところでは必ずと言ってよいぐらい作っていますし、たくさんの種類があります。
 
有名なのは、エメンタールグリュイエールアッペンツェラーが有名です。
 
エメンタールが1番塩分も少なく、くさみがないので日本人好みだと思います。
 

(エメンタールチーズ)

 
ワインに合うのはグリュイエールや、アッペンツェラー
 
アッペンツェラーはすこしくさみが強く、私はグリュイエールが1番好みです。
 
チーズの歴史も古く、ローマ時代にはチーズを作っていたことがわかっています。   
 
チーズ好きなスイス人はよく知られていますが、1人あたり1年20キロのチーズを食べると言われています!
 
チーズもスーパーで購入できますが、小さな村にもあるチーズ屋さん。
 
こだわる方は、チーズ屋さんで買ってください。
チーズ屋さんでのオススメは、チーズフォンデュ用チーズ
 
白ワインを入れたりして作りますが、スーパーのチーズフォンデュ用で調合したチーズとは味が違います!
 
スイスは品質にはこだわりがあり、品質保証の製品が多いのでオススメです。
 
現地でしか買えない物!
 
そんなお買物ができるのも旅の楽しみですね。
 
美味しい物を作って頂いている生産者の方に感謝です❣️
 
 

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