ラッキーな偶然が重なり私の語学学校の学費は、安くおさえられました！
普通にワーキングホリデー斡旋会社に頼って、ワーキングホリデー行っていたら、高い手数料を払っていたと思います。
今回は私が留学費用を安く抑えたポイントをお伝えします。
【私が語学学校を決めるにあたって受けたアドバイス】
私はアルバイト先で、声をかけられた男性（ここでは仮に岡田さんと呼びます。）の紹介でロンドンの語学学校を決めました。
岡田さんは留学斡旋の旅行会社とロンドンの語学学校の間にいる方なので、私は留学斡旋の旅行会社で申込むより安かったのです。
私の通った語学学校は、ロンドン郊外のケント州の町ベックナム（Beckehnam）にありました。
もう1つボーンマス（Bournemouth）という町にも同じ系列の語学学校があります。
ボーンマスはロンドンの南西海沿いのリゾート地です。
岡田さんいわく、「ボーンマスは学校の休みを利用してくる若者が多い。
ロンドンは特にケンブリッジ検定に力を入れている。
イギリスの大学に留学するために英語を勉強に来る学生が多く、学生のレベルが高い！
英語を真剣に勉強したいなら、ロンドンにするべき！」と、言われロンドンにしました。
岡田さんにコースを選ぶにあたり、簡単なテストをされます。
＂私の今の英語力ではケンブリッジ検定コースは難しい！＂
年末までに真剣に勉強して英語力をつけて、その後ケンブリッジ検定コースにするか？決める事にしました。
【私の通った語学学校】
語学学校に行ってみると、私のクラスには日本人はいません。
他のクラスには年末に日本へ帰る女子2人がいました。
彼女達は短期の留学で日本の留学斡旋旅行会社で申し込んできたそうです。
英語が話せるようにな離、色々な国の人と話してみると、学校を選んだ方法も人により違うと知りました。
学校からの推薦、企業からの推薦がほとんどです。
確かに、学生のレベルは高かった❗️もちろん、先生のレベルも高かった。
ロンドンの語学学校の中では、コースの金額的には高かったようです。
岡田さんは、この学校に訪れた事もありますし、校長も良く知っていたようです。
私のことはあらかじめ話しておいてくれていました。
【ケンブリッジ検定コースに入るにあたり】
12月にもなると、私は英語が聞き取れるようになり簡単な会話はできるようになります。
1月からのコースの話をすることになりました。
「ケンブリッジ検定に合格するには、勉強は厳しいけど、ファーストサティフィケイト（FCE）クラスに入っても大丈夫！」
そう言って、先生がコースの金額を教えてくれました。
聞いて、驚いたのがその金額です。
日本で聞いた金額より安い。
ホームステイも、日本で申し込んだ時は食事込みしかなかったけど食事なしも選べる！
私は、岡田さんに騙されたような気分になり、日本に電話しました。
よく考えると紹介料とるのは当たり前だから仕方がないのですが、少ない貯金！
当たり前とは思っても、現地での金額を知ってしまいました。
少しでも安くしたい気持ちがあふれて来て、自分をおさえられません！
いかに費用を抑えるのは私には重要だったのです。
日本円で追加のコースも岡田さんに払う予定でしたが、6ヶ月のコースとホームステイ代金の手数料は高かった。
私も、費用抑えるのに必死で交渉！
結局、私の英語の勉強の努力に負けて現地で直接支払う事を許してもらいました。
支払いが交渉等で遅れ翌年になった為、カードの決済レートも円高になっていて、ラッキーにもさらに安くなったのです。
簡単に留学斡旋旅行会社を頼ってしまっていましたが、現地と日本で申込む金額の差があまりに違いびっくりた体験でした。
年末までのコースの手数料までは戻って来ませんでしたが、良い勉強です。
手数料が高かった分は勉強で取り戻そうと勉強に意欲がわいた事件でもありました。
色々な偶然、ハプニングありましたが良い思い出、良い経験❗️
ありがとうございました❣️
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