自己判断!成功したイギリス留学を私は振り返ってみます。
イギリス留学に決めた私のこの選択は、正しかった❗️
留学しようと決めるにあたっては、予算の問題もあるし、どこに行くか色々悩みますよね?
【最初の留学の候補地はイギリスではなかった?】
"英語を話せるようになるに、留学しよう!と、決心した後、どこの国に行くか?考えていました。
英語圏の国は、"イギリス、アメリカ合衆国、ニュージーランド、オーストラリア、カナダ、マルタ、アイルランド"
その中で費用を抑えようと思い、私が最初に選んだのは、カナダでした。
カナダにはワーキングホリデーという制度があり、学校へ行きながら働くことが出来るので、費用が少なくて済む。
ワーキングホリデーは誰でもいける訳ではなく、条件があります。
年間に何人という募集人数の制限です。
ワーキングホリデービザを申請したら、必ず取れるというものでもありませんでした。
カナダは募集人数が多いので当選しやすいのです。
カナダなら、アメリカに近いから日本で習うアメリカンイングリッシュが学べるかなぁ。という私の単純な考えもありました。
【とある出会いでイギリス行きを決めた!】
私は大学も卒業間近になると、学校もひまになるのでアルバイトを始めます。
卒業旅行も行かずにあるイタリアンレストランで、ウェイトレスをしていました。
大学を卒業しても、ワーキングホリデーのビザ待ちをしていたのでアルバイトは続けます。
そんな時、イタリアンレストランによく来ていた男性(ここでは岡田さんとします。)から話しかけられます。
私は小さくて薄化粧なので、とても幼く見られて最初、高校生だと思われて話しかけられました。
「何故、アルバイトしているのか?」と、いう質問に私は「留学する為の費用を作る為です。」と、答えます。
カナダのワーキングホリデーのビザを申請している話をすると、「ワーキングホリデーでは勉強にならない。」と、言われました。
岡田さんは、留学生に語学学校を紹介しているかたです。
「本気で英語を学びたいと思っているなら!」と、名刺を渡され、その方の事務所で留学の相談をすることになります。
岡田さんは、仕事がらたくさんの留学する若者を見ていました。
「確かにアルバイトができるので、カナダだと費用は抑えられる。
ただ、学校に通えるのは6ヶ月以内。
アルバイトは、日本食レストランとかお土産物屋さん等、日本人相手の仕事しかないのが現状。
学校が終わったあとは、日本人の世界にそまってしまい、結局留学してもあまり上達しない人が多い。
本当に英語を学びたいなら、イギリスに行って本場のイギリス英語を学ぶべき。
アルバイトは考えないで、英語が話せるようになるまでは勉強に専念しないと上達はしない。
英語を話すようになると決めて、語学学校のお金を払えばそれだけでも絶対英語は上達する。
自分への投資と思い、イギリス留学にすべき!」と、言われました。
私は思わずその方の話に納得してしまい、岡田さんの斡旋するイギリスの語学学校にいくことにします。
「1月から、ケンブリッジ検定にむけてのコースがあるけど今の私の語学力では無理!
現地に行って、英会話の上達しだいで決めれば良い!」と言われて、年末までのホームステイと英語のコースにします。
留学や、ワーキングホリデーの手配をしている旅行会社で申込むより、イギリスの学校と直接取引きしてるから安いと言われ申込みました。
留学ははじめてだったので岡田さんの話を信じます。
イギリスでの生活の準備、イギリス大使館での学生ビザの取得等、留学する前に必要なことを教わりました。
これが、私がイギリス留学を決めたきっかけです。
偶然の出会いで、私の留学先は変わりましたがましたが、私が成長したのはこの出会いがあったからです。
留学前からいろんな人との、不思議な出会いがあったんです。
ありがとうございました❣️
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