初めてのニューヨーク観光!
私にとってニューヨークはロンドンより、ヨーロッパ大陸より犯罪が多いイメージがあってこわかった!
私はイギリス留学の帰りにアメリカのニューヨークにやってきました。
【ニューヨーク観光の最初はブルックリンへ】
いよいよニューヨーク観光スタート❗️
朝一で、ニューヨークに住むお世話になっているユミコさんと旦那様が、ブルックリン(Brooklyn)へ連れて来てくれました。
ブルックリンの名前は最初のロングアイランド島のヨーロッパ人入植者オランダ人が、オランダの地名ブルーケレン(Breuckelen)より名づけられたようです。
ブルックリン橋(Brooklyn Bridge)のところから、マンハッタンがキレイに見える!と、連れて行ってくれました。
ブルックリン橋はイースト川にかかりブルックリンとマンハッタンを結ぶ橋!
1883年完成、アメリカ最古の吊り橋の一つでアメリカ合衆国国定歴史的建造物。
橋は二層になっていて、上層は人も歩くことができます。
ブルックリン側からは、マンハッタンの高層ビル郡とブルックリン橋がキレイに見えます。
ニューヨークに来たな❗️って、感じる景色❗️
空も青くキレイでした。
アメリカ合衆国にはヨーロッパのような古い建物がない。
近くで見るより、離れてみた方が高層ビル郡は良いように感じました。
ブルックリン側からの夜景はさらに、橋もライトアップされ綺麗だそうです。
マンハッタンからは、ブルックリンへ地下鉄が通っています。
ブルックリンは、今はかなり雰囲気が違うようですが、当時の私には移民が多く治安が悪いというイメージでした。
ユミコさんに「町も歩いてみる?」と、言われましたが怖くて」歩かなくても良い!」と、答えてしまいます。
【ニューヨークと言えば❗️】
そのあとはやはり、ニューヨークに来たら誰もが行く自由の女神です。
ブルックリン橋を渡り、自由の女神行きのフェリー乗り場があるバテリー公園(Battery Park)に向かいます。
そこまでユミコさんの旦那様に送ってもらい、バテリー公園からは2人で観光しました。
イギリス英語を習って来た私には、アメリカ英語は理解しにくい。
しかもニューヨークなまりの英語は聞き取りにくく、私はまた静かになってしまいます。
ユミコさんの旦那様のいう事が、わからず話が進まなかった。
【自由の女神観光】
私たちはバテリー公園からリバティー島(Liberty Island)へフェリーで行き、中には入らず近くから見るだけにします。
これは自由の女神観光用フェリーなので有料でした。
島にあがらなければ、スタテンアイランド(Staten Island)行きのフェリーで往復すると途中、近くを通るので無料で見られます。
2回目にニューヨークに行った時はスタテンアイランドに住む人の為のフェリーで無料で見てきました。
1回目はやはり、リバティー島にあがって自由の女神を近くで見たいですよね?
リバティー島へのチケットは3種類あります。
1.リバティー島にあがり、自由の女神像の中には入らない。
2.自由の女神像の中に入り、台座まで登る。
3.自由の女神像に中に入り、王冠まで登る。
私達は、1の中には入らないチケットを買いました。
今はネット予約ができるので、自由の女神像の中に入りたい方はネット購入がオススメのようです。
真下からの自由の女神は迫力がありますし、様々な角度から見えました。
リバティー島を散策していると、マンハッタンの高層ビル郡も隣の州ニュージャージーやブルックリンも見えて楽しめます。
自由の女神はアメリカ独立の100年後、アメリカ独立戦争の時に仲良くしていたフランスからのプレゼントでした。
やはりフランスは、イギリスからのアメリカの独立戦争の時、アメリカと仲良くしていたなんて!
イギリスとフランスの仲の悪さがわかります。
フェリーを待ち、リバティー島にあがって散策したりしていると思ったより時間がかかりました。
リバティー島にもカフェがあり、お昼を食べようと思えば食べられます。
マンハッタンで食べた方が安いのでマンハッタンに戻りました。
【日本人によく知られているニューヨーク】
ヨーロッパよりも、日本ではアメリカの事のほうが知られているような気がします。
ヨーロッパの街に着いて「どこへ行きたい?」と、言われてもわからなかった私でした。
さすがにニューヨークだと「自由の女神、5番街」等答えられます。
有名な観光地にいる事に感激。
本当に人との出会いは大切にすべきですね。
こんなステキな経験ができ、感謝です。
THANK YOU❗️
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