イギリスのスーパー❗️
日本人女性ユカさんとの共同生活では食費は割り勘にしていたので、スーパーに一緒に買物に行って食事を作る。
そんな普通の生活が、イギリスでは初めてで私にとっては新鮮でした。
ホームステイ先のママと行った冷凍食品スーパーはあまりに衝撃的すぎたので、日本人目線の食材選びは嬉しいです。
ホームステイ先のママとのスーパーでのお話についてはこちらを読んでください。
【イギリスのスーパー事情】
スーパーでも、ユカさんからいろんな事を教わります。
ユカさんは車も持っていたので、ふだんは家の近くのスーパーで買うけど、時には大型スーパーやショッピングセンターにも行くと言ってました。
イギリスは階級社会です。
スーパーも階級により行くスーパーが違う！と、言われています。
日本の紀ノ国屋のような＂ウエイトローズ（WAITROSE）＂、＂マークス＆スペンサー（MARKS＆SPENCER）＂は上流階級の方のスーパー！（女王様もウェイトローズに行くそうです。）
普通の住宅街に多いのは＂セインズベリー（Sainsbury’s）＂や＂テスコ（Tesco）“❗️
日本へのお土産には、ウェイトローズやマークス＆スペンサーが良いと言っていました。
ユカさんの家の近くにあったのはセインズベリーだったのでよく行くことになります。
ホームステイ先は庶民的なスーパーの物ばかりだったので、なにが美味しいのか？わからなかった。
初めて一緒に行った時は、嬉しくってユカさんが買う物に興味津々！
色々教わりました❗️
【オススメの紅茶】
イギリスと言ったら、やはり紅茶！お土産には最適！
イギリス人がいつも飲んでいるのは、香りがあまりしないもの。
ポットに入れてうすくなるまで飲んでます。
ユカさんも朝食にはそれを飲むけど、ゆっくりとティタイムの時には香りのする紅茶を入れてくれました。
＂スーパーにも売っていて、良い香りでコスパが良いのはトワイニング❗️＂と、アドバイス❗️
（ただ、今はどこもネットの世の中。ネットでしか買えない物等もあるので、好みにより多種あるようです。）
スーパーには置いてないけど町のいろんなところにお店がある＂ウィッタード・オブ・チェルシー（WHITTARD OF CHALSEA）＂がユカさんは好きと話していました。
【朝食にかかせないベークドビーンズ】
イングリッシュブレックスファーストに欠かせないのはベイクドビーンズ（Baked Beans）です。
これは、少しトマト味もするような？白インゲン豆を甘辛く煮たもの！
ユカさんは＂ハインツ（HAINZ）＂が美味しいと言っていました。
この豆は特別美味しいわけでもないけど、時にむしょうに食べたくなる時があります。
時間がない朝は、食パンにベークドビーンズの缶詰で十分栄養も取れました。
しかも、安い❗️お金のない学生には大変有難い食べ物です！
イギリスは物価が高いと言っても、スーパーでの食材はあまり高くないと思いました。
高級スーパーと言っても一般的なスーパーより、少し高いぐらいなのです。
ユカさんとは食事の考えが同じで、すこし高くても美味しくて良いものを求めて買い物をしていました。
食習慣は生きていく上で重要な事、人付き合いにも関係してくるなぁと感じます。
【お土産に良いお菓子】
ハズレのない定番のお菓子のお土産なら、ショートブレッド（スコットランドのバタークッキー）❗️
スーパーにはスーパーブランドのショートブレッドも売ってるけどかさばる。
案外、重いから空港の免税店美味しい＂ウォーカー（WALKERS）＂のが売ってるから、空港で買うのがベスト！
知らないことを教わるときには、素直が1番❗️
ユカさんのオススメ通りにお土産は買うことにします。
ユカさんは、買物だけでなく色々な事を教しえてくれる。
ユカさんも、1人だとなかなか行かない所へも2人だと行けるから！と、嬉しそうに言ってくれます。
楽しい日々でした。
良い情報を教えてくれて、ありがとうございました。
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