パリの最後の夜❗️に、あなたなら何を食べたいですか？
私と旅を共にしているロンドン留学時代の友人アキコは、ビストロで鴨料理が食べたかった❣️
私たちはシャイヨー宮にいたので、最寄り駅のトロカデロ（TROCADERO）から、地下鉄でホテルに帰りました。
シャワーを浴びて、せっかくなので少しオシャレして出かけます。
【ホテルオススメのビストロへ】
鴨料理が食べたいなら、サンマルタン運河（Canal Saint-Martin）近くのビストロが良い❗️
ホテルスタッフからのお勧めビストロに行く事にします。
オペラから地下鉄で1回乗換え、ゴンクール？（フランス語の発音は難しいので間違ってたらごめんなさい！GONCOURT）いう駅まで行きました。
サンマルタン運河近くの雰囲気も良いらしく、サンマルタン運河を見てからビストロへ向かいます。
（サンマルタン運河）
20時をすぎてしまいましたが、まだビストロは混んでなくすぐ入れました。
フランスのビストロはやはりオシャレ❣️
感性が豊かで表現力が、豊か。
（入ったビストロ）
思わず「オシャレ❗️ステキ❣️」って声がでてしまいます。
＂パリのビストロ（BISTRO）＂って言葉に憧れを感じて、パリに行ったら行きたい❗️って、思っていました。
【パリでの最後の夕食、鴨料理】
フランス料理というと高級で、正装していかないと入れないような高級感あるレストラン❗️って、いうイメージがあり、入りにくいイメージですよねー？
ビストロは＂カジュアルにフランス料理を食べられるレストラン＂という感じです。
ビストロの中には高級なところもあります。
フランスのレストランでは＂メニュー（MENU）＂と、いうものがある。
それは、日本のメニューと違いセットメニューの事です。
ほとんどのレストランが、前菜、メイン、デザートとあり、選べるようになっていて組合せも選べるところが多い！
2コース、又は3コースで選ぶ事ができます。
3コースは量が多いので、2コースの前菜とメインにしました。
サンマルタン運河あたりは、今は美味しいビストロが多く知られてきています。
ただ未だに、英語メニューがないところが多いようでした。
あったとしても、日替わりメニューが看板に書いてあります。
それがフランス語しか書いてないところがほとんど、しかもそれがオススメメニュー！
当時はフランス語メニューしかなかった。
英語を話せる人がいて説明してくれますが、簡単な説明になります。
アキコが英語を一生懸命聞いて、私に説明してくれましたが、フランス料理の前菜の説明は難しかった❗️
イメージと全く違うものが出てきます。
3年前にも同じレストラン来ましたが、その時はコルシカ島の後、ポケトークで会話したのでイメージ通りのものが出てきました。
レストランに来るたびに感じます。フランス旅行にかかせない＂ポケトーク＂❗️
ポケトークとは携帯の翻訳機です。
私のオススメポケトークはこれ！
イメージ通りでなくても、どんなものが出てくるのかワクワク❗️
出てくるまでの過程も初のパリ旅行では楽しめました。
しかも、美味しい！生まれて初めて食べる鴨料理は最高です。
（3年前食べた鴨料理）
私はそれ以来鴨料理が大好きです。
フランスに行ったら、鴨料理が食べたい❗️って、思います。
鴨料理にはやはり赤ワイン❗️
赤ワインで最後のパリの夜に乾杯です。
このレストランは、コスパよくて美味しいらしく、帰る時には満席でした。
22時すぎていたので、外へでると空はちょうど暗くなったところです。
【かけ足のパリ夜景観光】
レストランを出たあとの私たちの思いは同じ＂疲れたけど、パリの夜景が見たい＂でした。
地下鉄で再度、トロカデロへ！
シャイヨー宮からエッフェル塔のライトアップされた姿を見ます。
夜はやはり雰囲気が違い、本当にキレイでした。
エッフェル塔は、暗くなると0分から5分間点滅します（シャンパンフラッシュ）。
それには、間に合わなく残念。
シャンパンフラッシュは格別キレイなので、時間あれば合わせて行って下さい。
次の日もあるので、この時はシャンパンフラッシュは待たずに地下鉄でコンコルド広場へ向かい、バンドーム広場経由でオペラ座へと歩きました。
（コンコルド広場の観覧車）
（オペラ座）
ハードな朝早くからの観光は、終了❗️
パリは魅力がありすぎて、観光につい欲がでてきてしまいます。
疲れて2人とも夜は熟睡❣️
今日もパリの夜に、MERCI❗️
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