憧れの街パリを目の前にすると期待でドキドキ、ワクワクしてしまいますよね?
さて、まもなく私と旅の同行者でロンドン留学時代の友人アキコの乗ったTGVはパリに到着、活動開始です。
天気は快晴なのですが、TGVはよく止まりました。
それでも、ほぼ定刻にパリに到着します。
【パリ到着、ホテルへ】
パリは2泊で時間がありません、それなのに見所はたくさんです。
ホテルは観光に便利なように、オペラ座の近くの3つ星を選びました。
TGVの到着駅はパリリヨン駅です。(パリは国鉄の駅がたくさんあり、方面により駅が違います。)
今日はスーツケースもあるし、時間がもったいないのでタクシーを使いました。
ホテルは思ったよりキレイで、広かったので今までで1番高かったですが満足です。
パリの時間は短い、荷物をおいたら最寄りの地下鉄の駅へ向かいました。
【オペラ座から凱旋門までの地下鉄移動】
TGVの中で2人で相談したスケジュール通りに行動!
まず、オペラ座から地下鉄で凱旋門へ向かいました。
パリの地下鉄は案外わかりやすいです。
地下鉄の路線図をもらい、番号と色で表示されているので、乗換えの時は乗りたい番号に向かっていけば良いのです。
あとは、乗りたい方向の終点駅のプラットホームに行く!
ただ、乗る時は要注意!手動の電車もあるので待っていてもドアが開かない時もあります。(手動もボタンだったり、レバーだったりします。)
スリが観光名所の駅と、観光客がよく使う路線の電車の中に多いのでいつも注意が必要。
入口近くに立っているとスリに狙われやすいので気をつけて下さい。
大道芸人もやってきて、音楽弾いてチップを求めたりする人もいます。
そんな時は無視してください。絶対財布はだしてはいけません。
【凱旋門から、オペラ座へ徒歩観光】
凱旋門の地下鉄の駅をでて、シャンゼリゼ通りにでました。
夢にまでみた凱旋門が見えます❗️
思ったより、小さかったけど圧倒される印象的な建物。
凱旋門の下に行きたいな?と、探すと地下道を見つけます。
地下道を使うと、凱旋門の下に行けました。(危ないので絶対、道路は渡らないでください。)
地下には凱旋門への入口があります。
凱旋門は登る事もできますが、私たちは登りませんでした。
凱旋門から、オペラ座までの道はわかりやすいです。
約3キロ以上はありますが、見どころたくさんのルートなので景色を楽しみながら、歩く事にしました。
夏なので日の入りは遅く、たっぷり観光を楽しむことができます。
シャンゼリゼ通りは、高級ブティック、レストラン、カフェが並ぶエレガントな通り。
どこをみても、オシャレです。
シャンゼリゼ通りを歩いているとパリジェンヌになったような気分で最高でした!
シャンゼリゼ通りのお店は全て高級かなぁと思っていると所々庶民的なサンドイッチのカフェ、モノプリ(フランスの有名なチェーンのスーパー)も見つけます。
思ったより、遅くなっていたので夜の買出しはシャンゼリゼ通りのモノプリで行いました。
(ロゼワインにはまった私たちは、ニースでロゼワインを買ってすでに冷蔵庫に冷やしてありました。)
初めてのパリ観光、憧れのシャンゼリゼ通り❗️嬉しくて楽しくて歩くのは何の苦にもなりません。
立派な建物が見えてきたら、地図でチェック❗️
グラン・パレ、プチ・パレ、コンコルド広場と見えて来ます。
コンコルド広場はマリーアントワネットがギロチンで処刑された場所です。
この広場からはエッフェル塔がチラッと見えてきました。
嬉しくってエッフェル塔がキレイに見えるところを求めて歩きます。
コンコルド広場のセーヌ川にかかる橋から、案外キレイにエッフェル塔が見えました。
そのあとは、マドレーヌ寺院の近くのカフェ、有名な食材店をチェックをしながらオペラ座へと向かいます。
(日本のデパートで見かける"フォッション""エディアール"等があります。)
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