ニースからの日帰り観光で行けるモナコの観光ポイント

フランス

ニース来る時に電車で通ったモナコ(MONACO)❣️

 
モナコニースの近くにあると知ったら、行きたくなりますよね!
 
 
 
旅を共にしていらるロンドンの留学時代の友人アキコが行きたかった町は、ニースのとなり町のヴィルフランシュシュルメールです。
 
 
最後の1日はモナコを午前中に、帰りにヴィルフランシュシュルメールに行くことにしました。
 
モナコまでは電車で30分ぐらいです。
 
 
 
 
【モナコ公国のモンテカルロ地区】
モナコは正式名称は"モナコ公国"です!
 
モナコ大公が君主でヨーロッパミニ国家の一つ、世界で2番目に小さい国。
 
F1のモナコグランプリでも知られています。
 
グレースケリーがモナコ大公と結婚してモナコ公妃になり、話題にもなりました。
 
フランスとの関係が強いので言葉はフランス語ですが、英語がよく通じます。
 
警備がしっかりしてるので治安も良いようです。
 
 
観光としては、モンテカルロ地区と旧市街❗️
 
バスを、使ったりするのは難しいので駅から歩けるモンテカルロ地区に行きました。
(なぜか、私の中ではモナコモンテカルロだったので、モンテカルロへ行きたかった。)
 
 
モナコはお金持ちばかりが住んでいる国、高級リゾート地というイメージでしたが、その通りです。
 

(モンテカルロのカジノ)

 
モンテカルロ地区は、カジノ、高級ホテル、高級レストラン、ブランドショップが並びます。
 

(モンテカルロのオペラ座)

建物は全てが豪華で、夢のような世界でした。
こんなところに泊まりたいな?
 
私は白馬の王子様を信じてるような、夢見る夢子なので妄想の世界です。
 
カジノがあるまわりを写真撮ったり、高級ブティックを外からのぞく事しかできない。
 
満足というよりは、ハッと我に帰ると"私の居場所ではない"気がしました。
 
 
思わず友人に「もう、満足したから帰ろう!」って言ってしまいます。
 
 
行きは最短の道で来ましたが、帰りは港を通りました。
 
 
 
 
【モナコの他の見どころ】
旧港はヨットハーバー、モナコグランプリのスタート地点です。
 

(旧港とモンテカルロ地区)

モンテカルロ地区で圧倒され、大公宮殿等ある旧市街は行かず。
 
旧市街には、グレースケリーゆかりの場所がたくさんあります。
 
結婚式をあげた大聖堂、お墓も大聖堂❗️
 
モナコ公国ご用達のチョコレート屋(Chocolaterie de MONACO)❗️
少しお高めですが、美味しいのでオススメです。
 
 
2回目のモナコでは旧市街に行きましたが、旧市街のほうが見どころがたくさんあると感じました。
 
モナコに訪れるときには必ず、旧市街へ行ってください。
 
食事をするにも、旧市街のほうがオススメです。
 
 
旧港から、駅までにはブティックではなく普通のお土産物屋さん、庶民的なレストランもありました。
 
 
レストランのメニューを見てみると、案外安い!
 
せっかくだから、ランチをモナコで食べてから帰ることにします。
 
イタリア料理のレストランも多く、簡単にピザとサラダを選びます。
 
案外、安くて美味しくてモナコでのランチは正解でした!
 
 
アキコは、「旧市街も行かなくて良いの?」と、私に気遣ってくれましたが、この日は十分満足してしまいます。
旧市街までは行かなくて良い。!」と、答えて私たちはモナコの駅に向かいました。
 
 
モナコから、ニースの海岸線は本当にきれいで電車の旅も楽しめました。
 
グレースケリーが事故起こした場所はどこだったんだろう?
 
2人でそんなことを話しながら、ヴィルフランシュシュルメールに向かいました。
 
 
 
 
"いつか、モンテカルロ地区に泊まって高級レストランでディナーを食べたいなぁ。"
 
 
この日思った夢はまだ、かなっていません❣️
 
DREAM COME TRUE(夢はかなう日が来る)
 
美しい景色に今日も感謝です。
 
MERCI❗️
 
 
 
 

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