美術館以外のニースはどんなところなのでしょうか？
青い海と、青い空❗️まず、そんなイメージのニースを今日は見に行こうと思います❗️
私はロンドン留学時代の友人アキコと、ニースに来ていました。
ニースの美術館につきましては、こちらの記事を読んで下さい。
【ニースの絶景】
今日も天気が良いので、朝1番で旧市街の丘の上の城砦公園にエレベーターでのぼりました。
（城砦公園は今は、城砦は残っていなく公園になっています。ニースの天使の湾と言われている海岸線がのぞめる展望台です。）
湾の先にはニースの空港！遠くまで海岸線が良くみえました。
（城砦公園から見た天使の湾）
一周してみると反対側からは、昨晩行った旧港のほうも見えます。
（城砦公園からの旧港）
公園なので、地元の人たちは運動してたりする人もいました。
美しい景色を見ていると時を忘れてしまいますね。
景色を楽しんだ後は階段で降りて、旧市街に行きました。
【ニースの旧市街】
旧市街はサレヤ市場の朝市で知られています。
サレヤ市場近くのカフェで朝食タイムにすることにしました。
イタリアより物価が高いのですが、立ち飲みの習慣はないのでゆっくりカフェで座って朝食を楽しめます。
サレヤ市場の朝市は曜日によりアンティック市の時もあるようですが、一般的にはお花、野菜や果物、南仏の食材、お土産物が売っていました。
荷物を預かってくれていて、帰国までの数日間滞在させてくれるホームステイ先にお土産も買わいといけません。
「誰にも喜ばれるオリーブオイルと、フランスのワインが良いのでは」アキコのアドバイスにしたがいます。
サレヤ市場でオリーブオイルを買いました。
＂軽くて良い南仏土産はラベンダーのポプリ！＂、日本への土産にはそれを買うことにします。
中々楽しい朝市。美味しそうなトマトや果物が並んでいます。
今日は夕食はホテルの部屋でと決めていたのでトマト、明日の朝に食べたいフルーツ（桃、ブドウ）を購入！
（レストランで食べるのは高いので、学生では毎食レストランでは食べられません❗️）
旧市街は、建物が海岸線や丘の上の立派な建物からかんがえると古い。通りは狭く入り込んでいます。
小さなお店、レストランがたくさんありました。
ニースはイタリア近いので、イタリア料理もある。
南仏の料理自体がオリーブオイルを使い、あっさり素材を活かした料理で、イタリア料理に似ているところもあるようです。
「旧市街のレストランもオススメ！」と、ホテルの人から言われたので旧市街を散策。
古い街並みやお店をみたり、教会へ入ったりしました。
旧市街は、小さいお店が多くニースしかないお店があったり個性的でオシャレな店が多いです。
やはり、フランス！どのお店もショウウインドウがキレイに飾ってあって目を惹きます。
ただ、お店が小さいので入ったら買わないといけない気がして中々入れませんでした。
レストランもたくさんあるので、メニューをチェックしながら。
（観光地なので、ほとんど英語メニューある。外にメニューがはってあるところが多いので値段もチェックできる。）
【旧市街のレストランでのランチ】
せっかくなのでニース料理があるレストランに入りました。
野菜の肉詰めとニース風サラダを頼みます。
ニース風サラダとは、ツナ、卵、オリーブ、トマトが入ったサラダです。
サラダは大きいのですが、旅行中は野菜不足！野菜たっぷりのサラダはとてもうれしいものでした。
旧市街のレストラン、お店は入れ替わりが多いのか？改装しているのか？
数年後行ったら、同じ店はなかった気がしました。
ニースも街が小さく、ホテルにすぐ帰れて便利❗️夕方の観光に備えて、ホテルに帰って休憩です。
同じ国なのに、リヨンとは違う雰囲気！
街並みだけでなく、食事も違いました。
フランスは日本の面積の約1.5倍！
フランスは大きいから、地域差があるのは当たり前かも？ですね。
ステキな町を歩いてることに感謝！
MERCI❣️
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