「カプリ島って、青の洞窟だけじゃなくて見るところたくさんあるんだねぇ。こんなに島全体がキレイだとは思わなかった。」
「そうだね。初めて来たけど、治安は良いし安心して歩けるよね!
ずっと行きたいと思っていたけど、勉強が忙しくて旅行する気になれなかったの。
誘ってくれてありがとう。思い切って来てよかった。」
私と友人エミ、アキラくん3人で南イタリアの旅をして、カプリ島にいます。
これは私がミラノにイタリア語を勉強しに来ていた時のことです。
エミからのこの言葉は、私にはとても嬉しかったのです。
カプリ島の観光については、こちらから読んで下さい。
【カプリ島での食事】
私たちの3人の旅も終わりに近づいて来ていました。
とても仲が良かったわけでもなかった私たち!
エミとアキラくんはこの旅が初対面で、2人ともおとなしい。
最初は、3人で食事をしていても会話は進みません。
1週間近くも一緒に過ごしていると、だんだん打ち解けてきます。
この日のランチは会話がはずみました。
アナカプリの旧市街の1番奥のほうにあるディアツ広場(サンソフィア教会のとなり)のレストランで、ランチをします。
カプリでは外のテラスでたべるのが気持ちよいので、テラス席を選びました。
私が食べたのは、前菜のカプレーゼ、正式にはインサラータ・カプレーゼ(Insalata Caprese)とシーフードスパゲティーです。
カプレーゼはトマトとモッツァレラのサラダの事なのです。
私はなぜ、"カプレーゼ"と、呼ばれているのか?が不思議で、エミに質問しました。
エミも知らなかったので、ウェイターに聞きます。
ウェイターも知らなく、オーナーに聞いてくれて判明しました。
【カプレーゼの名前の由来】
レストランのオーナーが話してくれた、カプレーゼの由来❗️
"カプリ島の人々は地元の食材であるトマト、モッツァレラ、バジルのサラダをよく食べていた。パニーニに入れることもある。
ある日、カプリの最高級ホテル、グランド キジサーナの晩餐会で、このトマト、モッツァレラ、バジルのサラダがカプリのサラダと言う名前で出されました。
色がイタリアの国旗と同じ、赤、白、緑で非常に人気で評判になり、全国的に広まったらしいです。"
ちなみに、グランドキジサーナホテルはカプリにあるセレブ御用達のホテルです!
私がずっと不思議に思っていたことがわかり、嬉しい。
また、ウェイターが親切なことにも感動しました。
自分が知らなかったら、知らないで済ませるのではなく、知っている人を探そうとしてくれる気持ちが嬉しいです。
日本人も、サービスに関してはすごいなぁと思いますが、時に機械的に感じることも私にはある。
南イタリアの人のサービス業の方のお客様への接し方は、心をいつも感じ、すごく心が温かくなりました。
私も学びたいなぁと思う、人との接し方です。
シーフードスパゲティーも美味しく、いつも昼間はワインを飲まなかった私たちも、気分がよくなって、ワインを頼みます。
長いランチになりました。
【カプリ島のお土産】
カンパーニャ州は柑橘類の産地なので、カプリだけではなく他の町でも作られているのが、レモン製品のレモンチェッロ、レモンクリーム。
レモンキャンディー、レモンチョコレート。
カプリという名前を付けると、とてもオシャレで可愛らしい印象があるので、カプリサンダル。
カプリサンダルは手作りで、自分のサイズにあわせて、好きなサンプルのデザイン、色を選んで、自分のオリジナルサンダルができる。
カプリウォッチ。これはこの数年の流行りですが可愛くて、オシャレなデザインで、イタリアらしい。
日本との値段の格差があるので、現地で買うのがオススメです。
歴史のあるお土産物としては、カルトゥジア(Carthusia)の香水があります。
この香水の発祥は!
カプリ島は昔からたくさんの種類の植物があることでも知られていました。
14世紀のフランスのアンジュ家の王妃がカプリ島に訪れた時に、サンジャコモ修道院の人々はカプリのお花をいけて出迎えます。
王妃が帰ったあと、花瓶の中にはとても良い香りが残っていました。
その香りがカプリ自生のお花"ガロファノ シルヴィストレ"からであるのがわかり、カプリ特有の香水として生まれます。
ステキなお話が残るお土産は、思い出になりますね。
香水工場はカプリの町にありますが、個人的な意見としては有名なお土産を買うのはマリーナグランデが良いです。
シーズン中のカプリ島は何処でも、混んでいる。
船の時間には余裕をもって行動しないといけません。
マリーナグランデなら、買物しながら帰りの船の時間まで、有効に時間を使えると感じました。
マリーナグランデであれば、カプリサンダルは着いた時にオーダーして、帰りに取ることもできるのです。
カプリサンダルを作るのには、あまり時間がかかりませんが、お客様がたくさんいると、待たされることになり時間は読めません❗️
カプリ島は、観光だけでなくお土産物も可愛い物がたくさんあり、いつもいつも発見がたくさん。
カプリと名前が付くだけで、いろいろな物が可愛く、オシャレに感じてしまうのは私だけでしょうか?
ステキな島、夢の島、たくさんの人に訪れて欲しい❗️
夢の島の感動を伝えられたことにも感謝❣️
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