【イタリア料理といえば】味わいたい本場のパスタ!

イタリア
考えるだけで気分がワクワクしてくる、みなさまにはそんなものがありませんか?
 
 
それが私にとってはイタリアです!
 
人を楽しい気分にさせてくれる天性の国イタリア、学ぶところがたくさんあると思いました。
 
 
私はイタリアに、イギリス留学の最後のヨーロッパ旅行で行きます。
 
その時にどこで食べても、私が美味しいなぁと思ったのはパスタ
 
今回はパスタのことをお話しします。
 
 
 
【イタリアのパスタ】
 
日本ではスパゲティーが一般的ですが、イタリアで食べるパスタの全てがスパゲティーではありません。
 
 
スパゲティーは、パスタの中の1つの種類❗️
 
パスタには形や太さに規定があ離、スパゲティーは丸くてヒモ状で太さが2ミリ弱と決められています。
 
それ以外のパスタは名前が違います。
 
 
私はイタリアパスタは奥が深いと思いました。
 
パスタは小麦粉で作った麺類という意味で、長いスパゲティーだけでなく短い物も全てを含みます。
 

その種類は650をこえる!と言われていて、たくさんの形のパスタがあるそうです。

 
パスタのそれぞれの名前は、形が何を表した物か?
それにより名前がつけられる!
 
大きさによっても名前が変わるので、は最小を表す為に語尾が違うものもありました。
 
例えば、スパゲティーより細いものはスパゲッティーニ
ペン先の形の物は、ペンネ
 
 
 
【イタリア人のパスタの食べ方】
 
食べることにはこだわりのあるイタリア人パスタの形により、合うソースも違うのです。
 
 
トマトソースに合うパスタ、クリームソースに合うパスタと違うので、作る時には食べたいソースに合わせてパスタを選ぶ事が多い!
 
さらには、シーフードと肉類でパスタを変えたりすることもあります。
 
地方によりパスタの形が様々なので、メニューを見ると必ず地元のパスタが書いてあるはず。
 
地方料理に合うパスタですので、スパゲティーにこだわらず選ぶと本場の味が楽しめますね!
 
 
日本人はスパゲティー好きの方が多いようですが、私はパスタ類は全て好き。
 
レストランのオススメパスタを毎回いただくようにしていました。
 
 
色々なパスタを買って買えれば、日本でも本場の味を楽しめるのでお土産としてもパスタはオススメです。
 
スーパーで色々な種類がありますが、値段が高いものを選びましょう。
 
高いものは手打ち感があり日本に帰って、レストラン行かなくても良いぐらい本場の味が楽しめるので、買う価値があります。
 
パスタ類は日本の家庭でも再現しやすいです。
現地に行ったらパスタを食べて、パスタとソースを研究してみるのも一つの旅の楽しみ方かなあと思いました。
 
 
ソースだけでなく、チーズにもこだわるイタリア人。
 
粉チーズとして使うのもパルミジャンチーズだけではなく、各地方産のチーズを使う事も多いです。
 
レストランでは、パルミジャンチーズとは指定しないで下さいね。
 
究極に本場の味を極めたいときにはチーズの名前を聞いて、そのチーズを買って行く。
 
日本ではまだまだ手に入らないチーズも多いので、お土産としてもオススメです。
 
パスタは地方により違うので、地方独特のパスタを楽しむのが1番良いと思いました。
 
例としては、ローマではカルボナーラアマトリチャーナ❗️
 
 
 
日本人のご飯のように、イタリアの食生活には欠かせないパスタ❗️
 
 
私が見てきて感じてきた事は一般的なことですが、参考になれば嬉しいです。
 
 
 
知ってるようで、知らないことがたくさんありますよね。
 
体験する事は、人生の宝!そんな宝に感謝です❣️
 
 
 
 
 
 
 
 

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