フランスに行ったからには楽しもうフランス料理!

フランス
フランスっていうといろいろななイメージが思い浮かびませんか?
 
 
歴史、海外の事を知らない私でも、フランスと聞くとナポレオン、マリーアントワネット等浮かんで来たんです。
 
私にとってフランスは憧れの国、一度は訪れたい国でした。
 
それだけにフランスを訪れた時は何でも興味津々!
 
ロンドン留学中に知り合ったフランス人の女性サンドリンが、絶賛していたフランスの食事には特に興味を持ちました。
 
サンドリン絶賛ママのディナーについてはコチラをご覧ください。
 
 
 
【フランス料理の私のイメージ】
 
フランスは、地中海、大西洋、英仏海峡とヨーロッパの南の海にも北の海にも面している国です。
 
当然、シーフード種類が豊富で美味しい。
 
 
生牡蠣も取れるのですが、生牡蠣は日本の方が種類豊富で、個人的には日本のほうが美味しいと思っています。
 
お肉に関してはいろんな動物のお肉があり、種類が豊富で美味しい。
 
牛肉のステーキは赤身でかみごたえのある肉を、フランス人は好みますので、味は良いのですが日本人には合わないと思います。
 
 
 
【フランスのメインディッシュ、鴨料理】
 
日本でフランス料理に行って鴨料理を食べて以来、私は鴨料理が好きです!
 
フランス鴨料理食べたい!これが、夢の一つでした。
 
パリで鴨料理のオススメのビストロを紹介してもらって、食べた時の感動は忘れません。
 
 
鴨料理も大きく一般的にわけると二つあります。
 
鴨のコンフィ(Le confit de canard)と、鴨胸肉のローストです。
 
鴨のコンフィは、フランス南西部食事も美味しいと言われるピレネー山脈近くのお料理!
 
コンフィは、低音の油でゆっくり調理するというようなイメージで鴨に限らず、フランスではウサギホロホロ鳥等もこの方法で調理をします。
 
鴨の胸肉のローストは、ローストした鴨にソースがかかっています。
 
 
ソースは、赤ワイン、バルザミコ、オレンジ風味や少し甘めのソースをよく見かけました。
 
メニューで値段をチェックすると、鴨のコンフィのほうが安いことが多いです。
 
私は鴨の胸肉のローストのほうが好き!
 
ソースがお店により、その時期にもより変わるので味を楽しめるからです。
 
 
 
【手軽に楽しめるガレット】
 
お昼は活動的に動き回りたい私は、お昼からゆっくり食事はあまりしませんでした!
 
そんな私のような方にもオススメ、簡単にたべられて美味しいものが、ガレット(Galette)!
 
 
ガレットは、フランスの北西部ノルマンディー、ブルターニュ地方の名物料理でそば粉のクレープの事です。
 
甘いデザートタイプと、お食事用のガレットがあります。
 
 
お食事用のガレットの王道は、ハム、卵、チーズ!
 
デザートタイプのガレットは、チョコレートとアーモンドが美味しい。
 
フランス北西部はサーモンも美味しいので、スモークサーモンが入ったガレットも個人的にすきです。
 
ガレットは簡単に食べれて、安いのでお昼に軽くたべるにはちょうど良いと思います!
 
 
少し観光地の中心からは離れますが、美味しいから是非!と、言われたところ美味しかったのでご紹介!
 
クレープリー・ド・ジョスラン
67 Rue du Montparnasse, 75014 Paris, フランス
+33 1 43 20 93 50
 
モンパルナスの高層のビルの近くです。
 
ガレットのレストランは、モンマルトルの丘や、サン=ジェルマンあたりにもあります。
 
どこで食べてもガレットはハズレることが少ないので、オススメのランチです。
 
 
ガレットの時にはリンゴのお酒、シードルがよく合うのでご一緒にどうぞ!
 

シードルはアルコール度数低いので、ランチタイムにはピッタリのお酒です。 

 
 
 
世界的にもフランス料理は有名で、旅行にいったからには、楽しむべきポイント。
 
 
美味しい飲み物と共に、お食事を楽しむ!そんな旅のひと時は幸せですね。
 
私はそんな幸せな時間をもてたことに感謝です❣️
 
 

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