私が日本に帰ってきて、ほっとしたことは?
外に安心してお酒を飲みに行ける!と、言うことです。
私は1年間のイギリス留学を終えて、日本に帰国しました!
【日本での飲み会】
大学に入りサークル仲間、ゼミの仲間と私はよく飲みました。
普段人見知りの私も、お酒を飲むと気がゆるむのか?楽しく、お話できたので、特別お酒が強いわけでもないのに飲み会は参加しました。
お酒を飲むと眠くなりますよね?
電車に乗り過ごしてしまったり、時には乗り過ぎて戻るにも終電がなかったり。
そんな失敗もよくしました。
でも、毎回きちんと家に帰っているのです。
【ロンドンの留学時代のパブ!】
ロンドンで学校に通っていた時は、勉強があるので、夜遊びも週末に近くのパブに行く程度!
ほとんどの学生はホームステイだったので、ホームパーティーをすることもなかった。
私の学校では、ほぼ全員ホームステイです。
ヨーロッパ旅行を終えて、共同生活していたユカさんやユカさん宅であったユキと初めて、ロンドンのパブやクラブに行きました。
【イギリスの治安について】
イギリスは今でも階級社会!
そのため地区により格差があります。
高級住宅地、ふつうの中流階級の人が多い地区、労働者階級の人が多い地区、移民達の住む地区。
あまりよい言葉ではありませんが、階級による差別があると言えます。
仕事も階級社会だから、自分の生まれた環境により決まってきてしまうようです。
階級があるのでどうしても、貧富の差が出てきます。
そのためもあるのか?事件が、ロンドンは日本より多いと思いました。
【海外にでたら気をつけよう!日本人女性】
特に日本人女性は気をつけないといけないことが多い!
正直、外国人男性にとって日本人女性は声がかけやすいと思われています。
では、なぜ声をかけやすいか?
日本人女性はかわいいのは事実!
ただ、声をかけるのは日本人は「ノー(NO)」と言えない!
誘われれば必ずついてくる、軽い女性が多いと思われているからです。
車で留学に来ていたスイス人の友人ヘクトーにも言われました。
パブの帰りに、ヘクトーに家に送ってもらった時
「僕だから、安心だけど、簡単に男性の車に乗ってはいけないよ❗️」
若い女性の方、海外ではカワイイからもてているわけではない時があるので、注意しましょう❗️
ロンドンの南、東、南東にはあまり近寄らないほうが良い。と言われていて治安が悪い地区があります。
地下鉄は大変便利!夜遅くまであるし、終電で乗り遅れたらナイトバスもある。
日本にいるつもりで、飲んで眠ってしまったりしたら大変!
治安が悪いところで終電がなくなったら、大変です。ナイトバスなんてこわくて待てない。
お酒を飲んでいなくても、不思議と電車に乗って座ると眠くなる私が、ロンドンの夜の電車は、眠ってしまうのがこわくて1人では座れませんでした。
ユキにクラブに連れて行ってもらった時は、こわくてこわくて。
"私に誰も話しかけないで!"オーラが強かったのか?
私は、クラブの帰りに男性に声もかけられませんでした。
ロンドンではその後は怖くて、クラブにはいけません。
クラブは、あまり治安が良くないと言われている地区近くに多いのです。
日本人が多いアクトンや、郊外に住んでいる時でも、暗くて人が歩いていないところは歩けませんでした。
パブは楽しく、日本より安いビールはうれしくてつい飲んでしまいますが、飲み過ぎは注意です。
日本に帰ってきて、安心して飲みに行ける。
電車で眠ってしまっても、タクシーで安心して帰れる。
そんな単純なことに、日本に帰ってきた喜びを感じました。
ロンドンで夜遊びする時は、治安が悪いところには行かない。
お酒を飲む量に気をつける!
女性の一人歩きはやめる。
暗くて人がいない道は歩かない!
注意して楽しんでください。
私にとって、いつまでも日本は治安が良い!が自慢。
そんな日本にしていければなぁと思います❗️
治安が良い日本に産まれたことに感謝でした❣️
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