ニューヨークの華やかなイメージと注意すべきところ

アメリカ
初アメリカ合衆国上陸❗️
 
 
私は今、日本で知り合ったユミコさんを訪ねて、イギリス留学の後、ニューヨークにやってきました。
 
日本から直接来るのとは違い、イギリスから来ると感じる視点が違うように感じます。
 
実際のニューヨークと受けた私のニューヨークのイメージは!
 
私のニューヨーク観光のお話はこちらを読んでください。
 
 
 
【ニューヨークの歴史は】
ニューヨークは、16世紀イタリア人の冒険家"ジョバンニ・ダ・ベラッツァーノが発見しました。
 
 
ベラッツァーノ家は、実はキャンティークラシコのワイナリーを持っています。
 
ワイナリー見学もすることができ、私が見学した時は、ニューヨークを発見したジョバンニの話をしてくれました。
(キャンティークラシコのワイナリーの中でも、美味しいので良く知られたワイナリーです。)
 
 
その後17世紀初めにオランダ人が入植し"ニューアムステルダム"と名付け、17世紀後半にはイギス人が入ってきて"ニューヨーク"となりました。
 
アメリカ独立後、最初のアメリカ合衆国の首都!
 
今ではアメリカ合衆国最大の首都で、金融の町です。
 
2001年にはアメリカ同時多発テロ事件の現場になりました。
 
 
 
【私のニューヨークに対するイメージ】
2001年のテロ事件以降、ニューヨークは治安が悪い町というイメージが私の中で強くなります。
 
その前から、アメリカでの発砲事件もよく報道されてされていたので1人旅はこわかった。
 
ニューヨークに住むユミコさんと出会わなかったら、ニューヨークは来ていなかったと思います。
 
 
ワールドトレードセンターの跡地は、"グラウンド・ゼロとも呼ばれていて見に行きました。
 
” 2度とテロはおこらないでほしい!” 平和な世の中を祈るような思いです。
 
今は、新しいワールドトレードセンタービルができて活気を取り戻し始めていました。
 

跡地に今は慰霊碑と博物館があります。

 
あのような悲劇が2度とおこらないように、後世に伝えるためです!
 
 
 
どこの大都市も同じですが、いろんな民族が住んでいるだけに楽しく、刺激的!
 
ただ、その分民族間の差別が多いということが言えると思います。
 
ロンドンより、ニューヨークのほうが夜は怖いと思いました。
 
1人で地下鉄に乗るのが、こわい。カバンを抱き抱えて乗らないといけない。
 
乗ったら座席を探しすぐ座り、まわりをキョロキョロ!
 
どんなに歩いて観光して疲れて眠くても、絶対に電車の中で眠るなんて考えられない雰囲気でした!
 
 
 
【注意をして楽しもう❗️夜のニューヨーク】
ニューヨークのタクシーは、ロンドンのタクシーより安くて使いやすくて便利です。
 
ロンドンでは夜遅くても地下鉄を使っていました。
 
ユミコさんにもニューヨークは夜はタクシーを使うようにと言われます。
 
 
"治安が悪い。"と、いうところに行かないようにしたり、自分で気をつけていれば大丈夫なので過剰にこわがる事はありません。
 
夜の街はキレイ、夜の街も見ないとニューヨークの良さはわからない。
 
 
ニューヨークは大都市で高層ビル、新しい建物ばかり! 
歴史のあるヨーロッパの建物とは違いました。 
 
新しいビルばかりでは最初はすごい、大都会と、思うけど歴史がないから、それ以上建物には私は興味は持てなかった。
 
でも夜のイルミネーション❗️高層ビルに光りがあり、とてもキレイ。
 
夜は活気的なエネルギーにあふれていて魅力的❗️
 
日中一生懸命働いている人も、夜になると別人になれる。
 
仕事は仕事、遊ぶ時はしっかり遊びプライベートも楽しむ。
 
それが、ニューヨーク
 
活気的な、夜の歓楽街!いつも華やかで、自分が別人になれるような雰囲気を持つ街。
 
 
 
いつまでも、あかりが消えない街でいてほしいな!と、思わせるニューヨークでした。
 
あかりが消えない為には平和が大事❗️平和の大事さも考えさせてくれる街。
 
感動をありがとう❣️
 
 
 
 
 
 

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