やはり、美味しい日本食❗️
日本を長く離れるとみんな食べたくなるので、今夜は日本食パーティーです!
私が共同生活しているユカさんのジャパンセンターのアルバイト情報を見て、アルバイトをした学生は数名いました。
その中でも、2人は特に仲良くしていて1人暮しのユカさんのところでよく食事をするようです。
今晩はそのうちの1人ユキが来ました。
【ロンドンで日本の食材が手に入る場所】
ロンドンに住む学生達はだいたい貸部屋かシェアハウスです。
貸部屋では大家さんが、食事を作っていると作れないので普段家では簡単な物しか作れないようです。
シェアハウスだと、いろんな国の学生達がいるようで仲良くなれば楽しいらしい!
キッチンは共同、時間がかかるものは作れないし、みんなで割り勘だと経費のかからないものしか作れないようでした。
私はロンドンで日本食を食べられるとは、考えても見なかったのです。
日本を出る前に、"イギリスに留学するから日本は忘れて勉強する。"と、決めていたので日本食材は一切持って来ていなかった。
ロンドンには、日系のジャパンセンターのような日本食材店があります。
チャイナタウンには中国食材店があり、そこにも少し日本食材を置いていました。
やはり、日系で町の中心にあるジャパンセンターは少し高い❗️
日本人がたくさん住んでいるエリアにも、日本食材店はあるようです。
ユカさんは友人も日本から、良く来るのでその時に保存できる日本食材は持ってきてもらっていました。
【みんなで作る日本食】
海外で1番簡単に作れる日本食はカレーです。
今晩のメニューはカレーと、餃子❣️
餃子の皮は手作り❗️よく、餃子パーティーはするようで2人は慣れていました。
イギリスにはいろんな小麦粉が売っています。
それも、なぜか不思議?
あまり、食べ物にこだわらない国なのに、薄力粉、強力粉、全粒粉、ベイキングパウダーが一緒になっているセルフライジング粉(ケーキ等作るには便利)、蕎麦粉、パスタ用の粉、ライ麦粉等❗️
なぜか?種類が多い。
体に良いことを考えて手作りパンなんて、作る人達がどれだけいるのかなぁ?なんて思ってしまいます。
餃子の皮は、小麦粉と強力粉、水で簡単に作れてしまいました。
ただ柔らかいので、どうしても皮は薄くできず厚くなってしまいます。
具の材料、野菜の白菜や小ネギはチャイナタウンで手に入りました。
ひき肉はスーパーにある。ラー油代わりに安くしようと思えばチャイナタウンで中華の調味料は手に入ります。
ユカさんは一通りの日本の調味料も持っていました。
出来上がった餃子は、皮が厚いのですぐおなかいっぱいになり、たくさんは食べれませんが"モチモチ"して美味しい。
何より、遠く日本から離れた国でみんなで餃子を作る❗️
【イギリスでも人気の日本食】
イギリスは日系スーパーに行けば、もちろん日本で買うより3倍以上は高い気がしますが、いろんな日本食材、日本の調味料を売っています。
何も不自由のない生活ができるイギリスは、日本人にとっては住みやすいと思いました。
さらに、最近は日本食ブーム❗️
普通にイギリスのスーパーでも、醤油等売っているのです。
お寿司のテイクアウトまで売ってるスーパーも!
改めて、日本の食文化はすごいな!日本食は美味しいな!と、知った夜でした!
こんな体験は日本人が集まったからできた事、素敵な出会いをつないでいただき感謝です!
ありがとうございます❣️
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