【ロンドンより旅立ち】トラブルなく帰国した方法

イギリス
まもなく私が、ロンドンに着いて、11ヶ月になります。
 
 
私はロンドン郊外の語学学校に、ホームステイをしながら通っていました。
 
ヨーロッパ大陸周遊の旅をして、最後はロンドンでの生活を楽しみます。
 
長かったイギリスでの滞在は今日で終わり、いよいよ旅立ちの日が来ました❗️
 

(ロンドンのシンボル"ビッグベン")

 
 
【世界一周チケットでの私の旅】
私は日本で、1年間有効の世界一周航空券を購入!
 
 
帰りは、KLMオランダ航空でアムステルダムスキポール(AMSTERDAM SCHIPOL)空港経由でニューヨーク(NEW YORK JFK)空港へ向かいます。
 
ロンドンヒースロー(LONDON HEATHROW)空港アムステルダム間の飛行機は本数が多いので乗継ぎ時間もちょうど良く、KLM航空利用は正解でした。
 
アムステルダムスキポール空港は、乗継ぎも簡単!
 
最低1時間あれば乗り継げますが、慣れてないので余裕を持って、乗継ぎ2時間はあるスケジュールのフライトを選びます。
 
ニューヨークはアメリカの東海岸にあるのでヨーロッパから行くと、近かった。
 
乗継ぎ入れてロンドンから、約12時間ぐらいです。
 
 
 
【ヒースロー空港でのヒヤヒヤしたチェックイン】
空港まで、同居させていただいていた日本人女性ユカさんが車で送ってくれることになりました。
 
なぜなら、あまりに荷物が多かったからです。
 
 
まだエコノミーはスーツケース1つしか預けられない時代だったので、帰国準備は大変でした。
 
キャリーケースを買い、それにも詰めます。
 
それでも入りきらず、食器等普段使いしていた物はユカさんの家に置いていく事にしました。
 
あまりに、荷物の多い私を見てユカさんが"裏技"を教えてくれます。
 
 
その裏技とは!
 
空港でチェックインして、もしその時手荷物はチェックされずに、搭乗口で重い又は、大きいと注意された場合。
 
もう一つ預けることになっても、超過料金は取られない!
 
 
ユカさんが空港に一緒に行って、私がチェックインしている間キャリーを預かってくれると言ってくれています。
 
私はスーツケースと、ショルダーバッグとスポーツバックだけ持ってチェックインに行くように言われました。
 
 
キャリーがなければ、少し重いぐらいは「1年の留学ん終えて帰る!」と、言えば大目に見てくれる。
ニューヨークは知り合いが迎えに来てくれるし、日本へ帰れば宅配あるから送れば良いでしょ!」そんな、彼女のアドバイス❗️
 
 
果たしてうまくいくか?は、わからないけど試して見ることにします。
 
ユカさんの言う通り、チェックインカウンターでは少し重かったですが、注意されずに無事チェックインできました。
 
(今は、エコノミーでもスーツケースは2つ預けられるので重さには大変厳しい。航空会社によっては機械なので、重さは多めにみてもらえない事が多いと思います。)
 
チェックインを無事済ませて彼女が待っている所に行き、キャリーケースを受取りお別れ❗️
 
ユカさんとの出会いも、本当にラッキーでした。
 
 
「また、ロンドンに戻ってきてね。本格的にロンドンに住むなら家が見つかるまでまた、一緒に住めば良いから!」
 
 
ユカさんの嬉しい言葉に涙があふれそうになりながら、お別れでした。
 
 
 
【無事、飛行機に搭乗】
ユカさんと別れたあと、当時は小心者の私、ユカさんが教えてくれた作戦がうまく行くか?ヒヤヒヤです。
 
ニューヨークの知り合いへのお土産の紅茶と、ショートブレッドだけを買って、搭乗口へ向かいました。
 
いよいよ搭乗❗️やはり、パンパンにふくれたキャリーケースは目立ちます。
 
荷物を測られ、「機内には持っていけない。ニューヨークで、預けたスーツケースと共に引き取るように」と、言われました。
 
ユカさんの言う通り、本当に無料でスーツケースを2つ預ける事ができます。
 
 
さらにユカさんは、「ニューヨークでもし1人なら、コインロッカーにキャリーケースを預けてチェックインをすれば良い。」と、アドバイス❗️
 
 
結局、この日は50キロほど。
 
ニューヨークからは、さらに増えてしまいましたが超過料金取られず、エコノミーで帰って来ました。
 
飛行機から、ロンドンへお別れ❗️
 
ユカさん、ステキなアドバイスをありがとう❗️
 
ナイスフライト(NICE FLIGHT)に感謝です。
 
THANK YOU❣️
 
 
 

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