期待でワクワク!初めての語学エクスチェンジ体験

イギリス

今日は、ロンドンで1日忙しい日でしたが、実りも多かった❗️

 

私はロンドンの中心にホームステイ先から離れる為に住むところを探しに、ジャパンセンターへ!

なんだかいろんな情報を見つけ、収穫がありました。

今日の夕方は昨日みつけた"語学エクスチェンジ"です❗️

昨日の話についてはこちらを読んでください。

さらなる発見を求めてロンドンへ!

 

 

【ソーホーのカフェへ】

イタリア人との約束のソーホーの指定されたカフェに向かいます。
 

 

ソーホーとは、一般的な定義はピカデリーサーカス、オックスフォードサーカス(OXFORD CIRCUS)、トテナムコート(TOTTENHEM COURT)、チャイナタウン(CHINA TOWN)の北のシャフツベリーアベニュー(SHAFTESBURY AVENUE)を結ぶエリア内の事です。
 
このエリアは、ショッピング、レストラン、カフェ、劇場等のある歓楽街、本屋が多い通り、トテナムコート近くは電気屋も多いので、人が最も集まってくる所!と、言えると思います。
 
 
電話では、聞き慣れない通り名は聞き取れず、カフェの名前だけなので探すのには苦労します。
 

 

迷う事を考えて余裕をもって行動していたので、それでも早く着きました。
 
適当に座って紅茶を頼んで待ってます。
 
 
 
【イタリア人との語学エクスチェンジ初日】
初めての語学エクスチェンジでワクワクしながら、待っていた私!
 
 
時間になっても来ず、ドアが開いて1人で女性が入ってくる度に"この人かな?"
 
"違った。"の繰り返し❗️
 
 
初日は、語学エクスチェンジの相手シモーナは15分遅れぐらいで来ました。
 
同じ学校だったイタリア人の友人モニカはまじめで遅れたことがない。
 
やはりうわさ通り、イタリア人は時間にルーズは本当だったのか?と、思ってしまいました。
 
それでも、嬉しさが大きいので15分は許容範囲!何も思いません。
 
 
まずは、英語で自己紹介したあとにレッスンスタートです。
 

 

まずは挨拶をお互いの言語で教え合い、発音して言い合って。
 
中々楽しいひと時です。
 
旅行した時に覚えた言葉は簡単で、私には違和感なく頭に入ってきました。
 
挨拶の次には、自己紹介をし合ったり中々おもしろい。
お互い教え合うから無料で覚えられるのです。
 
ロンドンだからこそ、出来ることかもしれません。
 
初日は、あとは雑談でローマやフィレンツェに行った話をしたり。
 
 
 
【語学エクスチェンジの相手シモーナ】
シモーナもローマ出身、しかし雰囲気はまったく友人とは違っていました。
 
明るく、よくしゃべる。遅れたことはまったく気にもしてない人。
 
陽気なイタリア人❗️って感じで、語学エクスチェンジは初めてではないようでした。
 
日本の文化に興味があり、日本が好き!
 
盆栽が好きで家にあるそうです。
 
 
ロンドンに来て、"盆栽(BONSAI)"と、いう言葉を聞くとは思ってもみなかった❗️
(盆栽は、海外でもボンサイと言う。と、このとき知りました。
 
 
結局、5、6回は同じカフェで勉強します。
 
問題は、初日は15分の遅れでしたが回を重ねる毎に遅れがひどくなりました。
 
中々来ないから、電話したら忘れていて慌ててやってきたこともあった。
 
 
シモーナに電話したら、「すぐ行く。」
来ないから、また電話してやっとくる。
 
最後には「すぐ行く。」を繰り返したあげく来なくて待ちぼうけ。 
 
 
シモーナが来るのを2、3時間待つのにも疲れ、とうとう私も行くのをやめてしまいます。
 
ただ、中々面白い経験でした。
 
 
話を聞いてみると、語学エクスチェンジはロンドンではよくあるようです。
 
他の言語にふれて思ったのが、英語を学んでいるのであたまに入りやすい。
 
外国語は難しいという考えが、私の中から消えていて、スッと自然に頭に入ってくる感覚です。
 
ソーホーも、おかげでよく行ったので道を覚えられたし楽しい経験でした。
 

 

ソーホーは、ファッショナブルなところで若者も多いので日々変わっていきます。
 
夜はレストラン、バーで賑わい、昼間はショッピングが楽しめました。
 
 
 
ロンドンはいろんな経験ができるところです。
 
私にイタリア語を学ぶきっかけを作ってくれたロンドンでのイタリア人女性との出会い❗️
 
 
その後の私の生き方を変えたかも?しれません!
 
シモーナ!イタリア語教えてくれてありがとう❗️
 
GRAZIE❣️
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました