私はジェラートが大好き❣️
今日は、ジェラートをご案内したいと思います。
ジェラートの記事については、こちらを読んで下さい。
嗜好品は正直、好みが人により違う物❗️
必ずしも、私が美味しいと思う物を皆さまが美味しいとは感じるとは限らない。
そうは思いますが、イタリアへ行くときの参考にしていただければ嬉しいです!
【ジェラートを食べるなら、フィレンツェ❗️】
ジェラートを食べるチャンスは、フィレンツェが多い!
フィレンツェでは観光の中心地に、たくさん美味しいジェラート屋があるので、絶対食べてほしいと思いました。
チャンスは、必ずあると思います。
もし市内でチャンスがなければホテルの近くにもおいしいジェラート屋さんがあるかも?ホテルのスタッフに聞いてみましょう!
【フィレンツェの美味しいジェラテリア】
私が美味しいと思ったジェラテリア(ジェラート屋)をいくつかご紹介します❗️(これは、一部です。フィレンツェ以外にもたくさんあります。)
1。初めて行ったときに、DUOMOの近くで食べたところ(クーポラに登ったあと、汗だくになっていたとき)、今は”グロム(GROM、トリノ本店のチェーン店)”に変わっていました。
グロムに変わってから食べたら、美味しい!
とくに、その月のオススメフレーバーが毎月変わり、季節の味が楽しめました。
グロムはチェーン店だからローマより北の大きな都市では、街の中に見かけます。
ウフィツィ美術館の後見つけた"NERI(ネーリ)"は、今はカフェ(ジェラートはありません、オシャレなカフェ)に、なっていました。
2。Tボンステーキの夕食の後に行ったのは、サンタトリニータ橋近くの"サンタトリニータ(SANTA TRINITA)"❗️
ここはいつも夜はフィレンツェ人でいっぱいです。
3。少し中心よりは遠くなりますが、サンタトリニータ橋の次の橋近くにある"カッライア"(CARRAIA)も美味しいです。少し他の店より安かったような気もします。
地元人で、ここもにぎわっていました。
4。今、私の1番のおすすめは、大聖堂近くクーポラの出口近くにある"エドワード(EDOARDO)"です。
ここは、ワッフルもその場で焼いているのでワッフルカップにするのもオススメです。(カップより高い)
5。全国にたくさんお店をだしている"ベンキ(VENCHI)"も美味しかった!
(トリノのチョコレート屋さんがだしているので、チョコレート系やクリーム系が良いとおもいます。)
日本ではベンチと訳されてるかも知れませんが、イタリア語発音はベンキです。
フィレンツェには、フローズンヨーグルトみたいなジェラートを売っているヨーグルテリアもありました。
フィレンツェなら、お好みで自分の好きなタイプのジェラートを食べられると思います。
本場のジェラートを食べてから、私は夏になると必ず食べたくなる!
美味しいって言うジェラート屋のジェラートと、カフェ、バールの軒先に置いてあるジェラートと何が違うの?
そう思う方は、ぜひ行って食べ比べて見てください。
フルーツのジューシー感、ナッツもナッツの粒食べているような味、ミルクの濃厚さ、チョコレートの美味しさ(カカオ感)感じていただけると思います。
イタリアでは一般的に冬はあまり、ジェラートは食べません。
冬は営業時間が短かったり、閉まっているところもあります。
夏はレストランで、食べ終わった後行くことが多いので夜は遅くまで開いていました。
【イタリアのジェラート屋さんに入った時の買い方】
1。買うときは最初にサイズ、コーンかカップか?を伝えキャッシーのところで支払い。
2。その後、フレーバーを伝える。(普通は小で、2種類のフレーバー選べます。)
もし味で迷ったら、言う言葉は「ポッソ サッセジャーレ?」(味見させて?)と、いう意味になるのでスプーンで食べさせてくれます。
ほとんどの店では、パンナ(PANNA、生クリームのこと)?と聞いて来ます。
それは、お好みで選んでください。
ジェラートを渡されたら、「グラッツ(GRAZIE)!」ありがとうを忘れずに!
食べ終わって美味しかったら、「ボーノ(BUONO)」と言うと、喜んでくれます。
イタリアに行って、ジェラートを食べましょう!
きっと、笑顔になれます❗️
人を笑顔にさせてくれる美味しい、ジェラート❣️
GRAZIE❣️
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