今晩は、フィレンツェ最後の夜!
やはり、食べたいのは名物Tボンステーキではないでようか?
地元の人も行く、安くて美味しいTボンステーキが食べられるレストランでディナーです。
ホテルの人に教えてもらいました。
夜のレストランがオープンするのはだいたい19:30なので、19時にはホテルを出ることにします。
【フィレンツェ名物Tボンステーキのレストラン】
17時前にはホテル着いていたので、シャワーを浴びてシエスタ(昼寝)タイムしてパワー充電!
レストランはアルノ川の南側、サンタ・マリア・デル・カルミネ教会の近くにありました。
名前は"I’Brindellone"(初めて行ったのは10年以上前なので名前は変わったかも知れません。)!
数年前フィレンツェに来たときにも、探して行ってみました。(自分で自力で探して行ったところの場所はよく覚えています。)
まだ、早かったので空いていてすぐ入ることができました。
メニューをもらうとイタリア語しかなく、わからない!
みんな、Tボンステーキを頼むのでこれはわかってくれたのですが、量がわからず2人分で頼みました。
英語ペラペラの彼女が話す、と早すぎてウェイターが聞き取れない。
私が、日本人発音でゆっくり話したほうがまだ理解してもらえたのも面白かったです。
ただ良かったのは、日本でもスパゲティー食べるのでペペロンチーノ、ボンゴレなら通じるということです。
小さいサラダ、量も頼み方もわからないので言われるがままにスパゲティーも2つ頼みました。
彼女が肉にはやはり、赤ワインというのでフレスコ型のキャンティーワインを1本頼みます。(ボトルで頼んだほうがお得です。)
明日の移動の話、次の観光の相談をしながら食事が出てくるのを待ちます。
日本とは食べる順番が違います。
まず第1皿目はパスタです。そして、付け合わせのサラダ、肉でした。
肉が出てきて、あまりの大きさにびっくり!(イタリア語がわかれば、小さくしてもらったのに。)
(これは数年前、家族旅行した時の写真です。)
フィレンツェの町の中心のレストランではTボンステーキは、I人前1キロからというところも多いのだそうです。
この店はローカルレストラン。大きさか、グラムで頼むことができました。
この時は言葉で本当に困りましたが、今は、大変便利ですね。
2年目ぐらいに、コルシカ島を旅行した時。
フランス語しか通じないらしいと聞いて、ポケトークという、両親が買った物を持って行きました。ポケトークは大変便利でした。
その時々で聞きたいことを日本語でポケトークに向かい話します。
そうすると翻訳して相手に、話してくれます。
コルシカ島ではコミニケーションとりながら、ちょうど良い量頼め、お勧め料理を食べることができました。
ウェイターも楽しそうでサービスで、おつまみを持ってきてくれます。
このときにポケトークがあれば、美味しい肉を残すこともなかったのかな?と、ふと思い返してしまいました。
私のポケトークはこれです。
【フィレンツェの夜】
精算済ませ外に出たら、暗くなりはじめ夜景観光にはちょうど良い時間です。
レストラン近くにはホテルのオススメジェラート屋がありました。
ジェラートは別腹。ジェラートを食べて、フィレンツェ夜景見学スタートです。
ベッキョ橋の周り、(外からのベストの場所を求め)を行ったり来たり。
その後ベッキョ橋を渡り、ウフィツィ美術館
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